さらに俺の土曜日もすぐなくなってしまうのだろうか?

気まぐれ更新。いつまで続くやら……。

通信教育を始める(予定)

 5月から通信教育を始めようと思っている。高校生の時のZ会の英語以来になりそう(笑)当然大学を受け直す、なんてことではなく、教員免許の資格の獲得を目指してのこと。

 大学在籍時から取得を目指していた資格であったわけであるが、3年、4年の時にうまくいかなかった部分があったので、回収できなかった分を通信課程で回収する予定。どこまで単位の引継ぎが出来るのかは定かではないが、1年ほどあればきっちり取り切れるのではないか、と思っている。

 今の仕事が嫌というわけではない(そもそも仕事らしい仕事をしていないので、まだ分からない)が、いつかやろうと言っているといつまでもしなさそうなので、早めに取り掛かろうと思う。いつかやろうと言いながら何もせず、のらりくらり今の仕事を続けられるのはそれはそれで良いことかもしれないが。

 一旦留年しようかと思った程度には(そこでしないあたりが僕の中途半端なところと言われても仕方ないのかもしれないが)迷った進路ではあるので、なるべく縁は切らずにいたい。別に辞める前提で今の仕事をしているわけでもないし、そもそも免許取得即採用などという都合のいい話はないので、今きちんとやるべきことをすることが大前提ではあるが。

 ダラダラやらないためにも、とにかく早めに色々とやってみたいので、資料に土日で目を通したいところ。

 ※仮に「学生証」が与えられたら、学割は使えるのだろうか……。

 

愛媛FCvsロアッソ熊本

 9日にタイトルの試合を観に行った。最後に観に行ったのは中三の時だったろうか、とにかくかなり前である。小学生の頃はJFLにまだいたせいか、タダ券をバンバン県内企業に配っていたので、しばしば父親や、友達と観に行ったのだが、J2昇格後はめっきり行かなくなってしまった。

 試合は愛媛FCが勝利。全体的に押している感じはしていたので、やっと最後に点が取れたな、という感想。とはいえその一点を取るのが難しいスポーツであるのは言うまでもないのだが。決勝ゴールの丹羽選手は今後も注目したいなと思えるプレーヤーだった。相手のプレスが緩いと思ったときに一瞬の判断でシュートが打てるのは凄いこと。

 久々の観戦、楽しかったのだが、観客席がガラガラでやや寂しかった。3000人台ではなあという感じ(JFL時代に1万人を動員したこともあるというのに……)。全国各地にJリーグ加盟を目指すクラブチームがあって、いまやJ3まであるが、長続きするのかなあと思わなくもない。

 愛媛FCに限って言うなら、やはり選手の入れ替わりの激しさは少なからず人気定着に悪影響があるのではと思ってしまう。野球に比べて入れ替わりがもともと激しいわけではあるが、それでも毎年エースが、守護神がかわるチームは「せっかく覚えたのに」とならざるを得ないのでは、と考えてしまう(勿論、斎藤学選手や、髙萩洋次郎選手のような、「レンタルだからこそ」来てくれた選手もいて、そういう選手を見られる楽しみはあるのだが)。このあたりはユースとの絡みもあるのだろうが。

 リーグの理想形としての、自分の町のチームの試合をみんなが毎週末楽しみにしていて、スタジアムに足を運ぶ(モデルにしているドイツがまさにそれである)という物には非常に共感できるし、昔の愛媛のエースストライカーが「愛媛にJリーグが出来れば、そこがディズニーランドになる」(≒リピーターが多くって、人が増える)という言葉は10年以上経っても覚えているので、出来る限り観に行きたいところ。

 個人的には往年の名選手を獲得するのもありじゃないかなあ、とは思うわけであるが(一時期カズ選手と城選手のツートップにしていた横浜FCのように……。)、どうなんだろうか。経営系の授業でも取っておけば良かったと後悔している(そんなにしていない)。

 ……要はtotoBIGを当てて6億円が欲しいのである。

サッカー部

 平日とほぼ同じ時間に起きようという無駄な目標を立てた。朝飯の時間がズレてチンしなおすのが面倒なだけではある。

 母校のサッカー部、5年前に色々あって無くなってしまっていたのだが、この春から当時の顧問が復帰するらしい。今朝連絡が来たので、早起きしていて良かったなと。

 「体育会系の縦社会」なるものがあるが、自分がサッカーをしていた頃は一年上の先輩しか部にいないうえに、人数も少なかったのでそこまでそれを感じたことが無かった。さらに大学での寮生活でもそのような風潮は無かったので、よくよく考えると縦社会初体験だということに気づく。

 「後輩にポカリスエットを持っていくOB」みたいなのはやってみたかった(世間ではそれを「老害」というのかもしれないが……。)ので、余裕があったら、あるいはしんどくなったらやりたい。避難所があるのはこれまでの行いが少しは良かったのだ、とポジティブに考えていく。

 

今年のスワローズ

 中学の時くらいからスワローズファン(元々嫌いではなかったが、それ以前は地元のスーパーが安くなるということもあり、ホークスの方がどちらかと言えば好きだったので完全に乗り換えたのはそのあたり)で、大学時代にも神宮球場でたくさん試合を見られたわけであるが、今年のスワローズが見られないことは東京を離れたことのデメリットの一つかもしれない。

 「火ヤク庫」などと言われるように打線にばかり目が行きがちである(実際今年も川端選手が戻って来たならばかなり豪華なものになる、と思っている)が、今年は中継ぎ陣が今のところ見ていて楽しい。

 2015年の優勝は中継ぎ陣のフル稼働があってのものだと考えていいわけで、ここ数年の優勝チームをみてもそれは言えるのかなと思っている。そんな中で今年はここ数年のドラフト上位の右投手の調子がやたら良いので、見ていて非常に気持ちが良い。野球経験がないので、「球が速い」という要素にはやはり惹かれるものがある(笑)

 「ロケットボーイズ」なんて言葉もはるか昔になってしまった中で、今年はそれに匹敵するとまではいかないものの、ここ数年になかったタイプのピッチャーが出てきて嬉しい限り。「即戦力投手」をリリーフで使い潰してしまうことはあってはいけないことだが……。(大学最後の試験「労働経済」で中継ぎ投手を題材に解答を作ったことは良い思い出??)

 

テレビ番組における学校の先生

 5年間(浪人と大学)テレビが部屋になかったので、ここ数日「リビングでなんとなくついている番組を見る」ことが妙に新鮮。CDTV笑点と、スポーツ以外はほとんど見なかったので、CMもついつい見入ってしまう(ニュースを見なかったのはあまり良くないことだと思っているが)。

 わりかしクイズやら、雑学を扱うものが多いわけであるが、そういう所で「学校じゃ教えてくれない」とか「こういう授業が受けたかった」というようなのが多いなあと(別に裏付けがあるわけではないが)思う事がしばしば。理由を説明してくれなかった、押し付けられた、というような意見が良く出てくるが、その場で恐らく先生は説明しているはずだし、教科書にも書いているはずなことがあまりにも無視されているなあと思う。少しテレビでの「学校の先生」が気の毒な感じがする(それにおそらく結論から説明されることの方が良い場合、というのもあるはず)。

 なりたいなと思っていた職業であるし、今でもいつかなろうと思っている(そのタイミングがいつになるかは分からないが)職業でもあるので擁護しているのかも知れないが、もう少し悪者扱いが改善されても良いのでは、と週末に思った。結局は教育の問題は各々の経験談をしてしまうことがほとんどであるからどうしようもないところはあるけれども(自分が単に良い環境にいただけなのかも知れない、ということは常に考慮すべきなのだろうと思う)。

 

 

最初の1週間

 Facebookを見ていると色々な人が抱負を書いているわけであるが、なかなかああいう文章が書けない(そういえば寮の寄稿も骨組みだけ作って、最後のオチも考えたのに落としてしまった)。要は大学生活でロクなことをしていなかったことの裏返しなのかもしれないが、考えるとキリがないので考えないことにする。

 勤め先での仕事が本格的に始まるわけで、あれこれ準備をしていたが、意外とお金がかかるものなのだ、と感じた。「就職祝い」というものをいただいたが、こういうことに使うためのものなのだなと(仮に転職した場合はまた貰えるのかとも思ったのは内緒)。そもそも服装や持ち物に関しては無頓着なことが多かったので、慣れないことがこの時点で多かった。なるべく無難にやりたい。

 なんだかんだで東京を離れて一週間であるが、大学時代と比べて一人の時間が圧倒的に少なくなったように感じる。当たり前と言えば当たり前なのだが、この変化に慣れないことには今後しんどくなるように思う。別に他人といることにそこまで疲れない方だとは思っているけれども……。

 そして東京から見れば「田舎」に住んでいて、休日の過ごし方はまさに「ファスト風土」(三浦展)に書いてあるようなことになる。都落ちという人もいるがそこまで言わなくても良いんじゃないというのが正直なところ。そういう過ごし方を小ばかにするような風潮も一部であるような気もしなくはないが、(知り合いに会う可能性が高いという事を除いては)そこまで悪くはないのではと今のところは思う。

 「まずは3年」というようなことが言われるように、そこまで楽しいことは最初は無いと割り切っているので、死なない程度に立ち回ることができれば良いなと。取りあえず「脛を齧らずに飯が食える」ことの精神的な安定感は大きい。

 

 

気まぐれ

Tumblrでだらだら日記をつけていたのだが、流石に書けない事が増えたのでROM専に。

Twitterで十分ではあるけれども、何か書きたくなったら書くためのページ。更新頻度はどうなることやら……。