つづりっぷ

気まぐれ更新。いつまで続くやら……。

部活動は残そう

 縁あって中学生のサッカーを不定期ではあるが見る立場にある。休日はおかげ様で充実しているので、本業以上にこちらに研究熱心になっていて、W杯やらJリーグを観ていても「なにか参考にできる、見本に出来るプレーは無いかな」という目線で見てしまう(笑)当然ながら自分が出しゃばり過ぎるのは良くないので、その辺りの加減は必要なのだと思っているが。

 休みがあったために総体の観戦もすることが出来た。そこで感じたのはどの中学校も自分がサッカーをしていた時に比べ部員が減っているようだ、ということ。ちゃんとデータを取っているわけではない(し取るつもりも無い、悪しからず)のであくまでも感覚ではあるが、もっと人がいたような気がしたのが正直なところ。

 愛媛FCを筆頭としてクラブチームに人が流れているのか、あるいは少子化の影響なのかは分からないが、それなりにメジャーであると思われるサッカーでも人が少なくなっていると感じてしまうことには驚いた。

 「体育会系」という言葉へのイメージがここ数年で変わりつつあるように感じる(というよりはこの言葉に対してネガティブなイメージを持つ人が多い環境に自分がいた、という方がもしかすると正しいかも知れないが)中、「スポーツをやりたい人は学校外で」という流れももしかすると出てくるのかなと。サッカーに限った話なら、海外はクラブでやるのが当たり前であるし、一般的な部活のように毎日練習をするわけでもない。こっちの方が今の時代には受けそうな気もする。

 ここまで書いたものの、個人的には部活動に頑張ってもらいたいと思っている。特に中学生までの段階なら、競技を始めるにあたって外のクラブで始めるより、学校内で始めるという方が敷居が低いのではないだろうか、というのがその理由の一つ。当然ながらやる気満々な人間はどこでもやるわけだが、やるか否か迷っている人間にとっては外に出ていくことのハードルはそこそこあるように思う。

 「学校で募集されているのを見て」というきっかけで何か始められる、学校経由で何かに触れる機会があるという機能は個人的には学校が今後も担って欲しいところだと思っている。勿論やりたくないことをやらされる、時間の無駄であった、自分で色々選ぶ方が早いというようなご意見はごもっともであるが、それは本当に一握りの優秀な方にしか当てはまら無さそうなので、勘弁していただきたい所。

 指導できる人がいないなら外部から入れる、あるいは他校との合同チームにしてみる、というように、今まで通りという形では存続できないかもしれないが、何とかして残して欲しいように思っている。完全に外野の意見なので、何でも言えるわけだが()